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	<title>味菜自然村</title>
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	<description>“農”は健康な人をつくる</description>
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		<title>台風の後</title>
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		<pubDate>Thu, 09 Sep 2010 01:39:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator>HAYASHI</dc:creator>
				<category><![CDATA[味菜だより]]></category>

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		<description><![CDATA[味菜だより　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成２２年９月８日
９月に入っても、厳しい暑さが続いて、海水温も高いということで、台風が日本海側を通ることが、今年３度目。また嫌なコースで、大丈夫かと心配していましたが、風 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>味菜だより　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成２２年９月８日</p>
<p>９月に入っても、厳しい暑さが続いて、海水温も高いということで、台風が日本海側を通ることが、今年３度目。また嫌なコースで、大丈夫かと心配していましたが、風の被害もなく、雨が少し強く降ったくらいで、ホッとしました。今朝のテレビニュースでは、北陸地方に風の被害が出ているようで、台風被害の普段はないところが今回は大変の様子です。</p>
<p>台風が涼しさを運んでくれて、本当に助かりました。放牧場の豚たちは元気一杯ですが、小屋の中の雄豚たちが、食欲を落としていましたので、心配致しましたが、昨日から、食欲も戻り、安心致しました。</p>
<p>気温が高い日が続いたせいでしょうか？残飯の量が随分多くて、現在醗酵日数が４日になるほど貯まりました。醗酵容器が足りなくなり、６個買い足しました。</p>
<p>毎日毎日、暑さの中、餌を煮る作業は厳しく、暑さで汗が吹き出て、水分を補給してもすぐに汗になり、大変の様子です。若い息子でも、辛そうで、やっと涼しくなり、救われた気分に親子２人とも感じています。私の方は、毎朝、５時半には起きだして、餌容器洗いをしてきました。昨日と今日は台風で雨が降っていますので、早朝の容器洗いは中止です。</p>
<p>その分、今朝はのんびりと新聞を読んで、メールのお友達とメール交換を楽しんでいます。</p>
<p>皆様はいかがお過ごしでしょうか？</p>
<p>今年の暑さで疲労が出ていませんか？どうぞ体調の管理にお気をつけ下さいませ。</p>
<p>そんな皆さんへの朗報です。</p>
<p>来週９月１４日。１０時から九州朝日放送ＫＢＣテレビで『平野レミのデリバリキッチン』で、味菜自然村が紹介されて、レミさんがトンポウロウ作られます。是非見てください。</p>
<p>取材は８月４日にすでに終了していまして、丁度その前日、子豚が生まれて、レミさんが子豚を持ち帰りたいと話されたくらい、近くで、初めて豚を見たと、感動してくださいました。我が家の、放牧豚の飼い方を嬉しい感動の言葉で誉めてくださり、息子と２人、背中を押していただいたような、感覚の喜びを感じました。</p>
<p>３６５日、休むことなく働き続ける、我が家に取り、時々来てくださるお客様に活力を頂いています。今年の夏は本当に心が折れそうでした。何度も熱中症になりかかり、それでも気合で頑張ってきました。唯一の、小さな、小さな喜びは、夜シャワーを浴びてから頂く、ビール。普通なら食欲を落として、夏痩せする所でしょうが、毎年のように夏は太ります。</p>
<p>特にお腹の周りが、ビール腹。秋は少しダイエットに勤めないと腰痛の原因を作ります。</p>
<p>さて、今回は、自然界に迷惑を掛ける、農業のあり方と、若い就農者の話題を少し書きましょう。</p>
<p>先日、私の日本ミツバチの先生が訪ねてくださいました。</p>
<p>昨年から我が家にたくさん居ましたミツバチがいなくなってしまったこととその原因は農薬であることを書いたと思いますが、今年春、１箱だけ戻ってきていましたが、元気がなく、また全て死んだようでいなくなりました。</p>
<p>お米に使う、カメムシを殺す農薬を、ヘリコプターで高濃度でまくようになり、自然界に大きな影響を起こしました。特に県北がひどいようです。先生が２年前から、宇久島に日本ミツバチを戻すプロジェクトに取り組んでおられて、その宇久島に佐世保から連れて行ったミツバチが、元気にどんどん増えて今ではその数は、巣箱で１００群を越えたということです。うらやましい話です。宇久島ではカメムシの新薬が使われてなくて助かり増え続けて居るようです。どうすれば、自然を守り、人間が動植物と共存、お互いを助け合い、必要とし合い生きることが出来るのか、たくさんお方が集まり協議に入られました。その結果、『ミツバチ、お助け隊』が組織されました。私も出来る限りのお手伝いをしようと思い、皆様に加入のお誘いをしています。是非、心ある皆様はご参加頂き、消費者の大きな声で、自然を守る行動を起こしましょう。</p>
<p>連絡先は下記の住所です。是非ご連絡頂き、加入していただけますよう心からお願いいたします。</p>
<p>〒８５７－０１０３</p>
<p>佐世保市原分町５５　　久志　富士男様　℡　０９５６－４９－２２７２</p>
<p>インターネットでも加入できます。その場合はミツバチお助け隊で検索してください。</p>
<p>我が家も、豚をたくさん放牧して草をたくさん食べさせます。土に堆積してしまう農薬を草が吸い込んで、その花粉を食べた蜂が現在、死んでいるとい事になると、その草を食べる豚にも影響がでないとは限りません。長い年月の間に人間にも影響が来るのは間違いありません。その使用を許可する国にも大きな責任があります。皆の声を大にしましょう！</p>
<p>続きまして、新しい農業の容を模索ずる若者達についてです。</p>
<p>私の親友の同志社大学の教授から、頂きましたメールからです。この夏休み北海道を視察に訪れてみてきたことです。若い新規就農のカップル達のその後を見に行かれたようです。</p>
<p>イチゴ栽培に着手して、販売先は、パテシエとして有名なお菓子つくりの方とタイアップして、新しいケーキにむいたイチゴを開発して、販売にも成功、夫婦で力をあわせて大きな夢に向かっている姿に感動したということです。</p>
<p>大学で、農業ではない、政策科学を勉強して、農業の目指す若者が増えています。すばらしいことです。農業を他の方向から見て、真実が見えて、新しい農業の道に導く事こそ、今一番必要とされていることです。我が家の息子も、自分の信じる道を真っ直ぐに、突き進んでいます。やっと、少しずつ、応援してくださる人も出来て、お料理にお使い頂き、お店で出してくださっています、佐世保の地球屋さん、東京のＪＩＭＩさんの２件が、たくさんの皆さんの評価をいただけるようになり、良くお肉が売れるように成りだしました。我が家の場合、１頭の命をすべていただくことを大きなポリシーとしていますので、部分で、バラやロースだけ欲しいという方がたくさんいますがお断りしています。１頭の命を全てお料理にしてお使いいただけるお店が増えてくれることを、願い毎日頑張っています。</p>
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		<title>無償の愛</title>
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		<pubDate>Thu, 26 Aug 2010 10:31:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator>HAYASHI</dc:creator>
				<category><![CDATA[味菜だより]]></category>

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		<description><![CDATA[味菜だより　　　　　　　　　　　　　　　　　平成２２年８月２６日
昨日から、少し吹く風が、涼しさを感じるようになりました。今日も、室温で３２度ですが、吹く風が涼しさを感じさせ、そう暑くは感じなくなりました。先週末頃がなん [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>味菜だより　　　　　　　　　　　　　　　　　平成２２年８月２６日</p>
<p>昨日から、少し吹く風が、涼しさを感じるようになりました。今日も、室温で３２度ですが、吹く風が涼しさを感じさせ、そう暑くは感じなくなりました。先週末頃がなんと言ってもピークでした。そんな中、我が家が台風で、豚小屋の屋根が数箇所飛んだと話していましたら、五島の友人が、泊りがけで来てくれて、汗だくになり修復してくださいました。</p>
<p>これこそ、まさしく、「無償の愛」。これほどに、他人に優しさを発揮できる人がいるのかと思えて、頭が下がりました。自分を思い返して、私は他人に無償の愛を差し上げることなど一度も出来ていません。恥ずかしく情けなく思い、ただただ感謝して、何時か私も、誠実に真っ直ぐに頑張る人に、無償の愛を持てるようにならなければと思いました。</p>
<p>現在の私の生活は、毎日の仕事に追いかけられて、なんとか追いかけられないように、早め早めに、仕事を自分が追いかけていこうと思いはしていますが、現実は正直に話しますと、何時も追いかけられて、逃げ出したい気分になる時がたびたびです。この暑さの中、愚痴も言わず頑張っています、息子がいますので、親として、泣き言だけは言うまいと、気力で頑張っています。お盆からずっと、残飯の量が多くて毎日煮る作業が大変です。</p>
<p>暑い中、火をたき、そのそばで仕事をすると、汗が半端なく流れ落ちます。タオルはそのえさを炊く間だけでも２本は使います。絞ると、滴り落ちます。</p>
<p>残飯の量が増えて、発酵容器が足りなくなり、何度も買い足していますが、現在５日分がたまっています。そろそろ今日あたりから、減りだしています。又秋になると、皆さんの食欲が増して、残飯が減ります。我が家の、豚の数は、７５頭くらいで、推移していますが、残飯は、暑さでも、寒さでも、色々量は増減します。そのたびに悩み対応に追われます。たりない時は、米ぬかや、イリコを買い足します。全てが都合よくはいきません。</p>
<p>と言う訳で、毎日毎日、餌を煮る作業で、仕事終わりには、２，３キロは体重が落ちます。</p>
<p>しかし、仕事の後、ビールを飲んだり、夕食を食べると、すぐに体重は戻り、夏痩せすることほとんどありません。</p>
<p>相変わらず、涼しい朝６時前に起きて、豚の餌の容器を洗い、８時頃から、朝食を食べる生活を続けています。午前中は、この暑さでもどんどんのびる草刈に追われています。</p>
<p>今年は、田んぼ作りも休んでいますので、草に覆われてきています。まず、道の草刈をして、田んぼの回りも綺麗にしないといけません。</p>
<p>草刈は腰にダメージが来ますので、２時間以上はしないことにしています。ですから、牛歩の歩みで、なかなか進みません。どんどんのびた草を必死で、刈り取っています。</p>
<p>夜は、１０時には眠りについています。８時頃上がってきて、夕食を食べて、もう１０時には寝ています。ほとんど、何もする時間はありません。</p>
<p>それでも、朝早く放牧場に行きますと、豚たちが飛んできます。それぞれが、頭をなぜてもらうのを待っているかのように、触ると、安心して、遊び、じゃれあっています。</p>
<p>山のほうに放牧している豚は、山肌を、掘り進んで、まるで洞窟のようにしています。</p>
<p>新しい赤土を、どんどん掘り起こして食べています。</p>
<p>しっかり、ミネラル補給をしています。</p>
<p>食欲も落ちず、相変わらず、餌を運んでいきますと、よだれをたらたら流します。</p>
<p>良く赤ちゃんで、よだれを良く流す子は健康だと言いますが、豚のよだれは半端ではありません。だらだらと流れ落ちます。</p>
<p>我慢できないよ！と叫んでいるかのようで、息子が餌を持ち電柵を越えますと、群がり大変です。私はその隙にそっと、入ります。</p>
<p>体重１２０キロの巨体で群がられますと、大変です。</p>
<p>力のない私では、すぐに餌箱に飛びかかられて、餌をこぼす羽目になります。</p>
<p>何時も私は後ろで待機して、豚が息子に群がるのを見て、難を逃れます。</p>
<p>餌箱は２０キロもありますので、指が曲がってしまい、ゴム手袋なしではもてません。</p>
<p>時々、そのゴム手袋の中に、ありんこが入っています。</p>
<p>ありに刺されると、腫れ上がり痛みは半端ではありません。</p>
<p>経験するとわかりますが、あの小さな体で、毒をもっているようです。</p>
<p>話があちこちに飛んでしまいましたが、今日は息子の仕事が遅くなり、待ち時間にチョッとお便りを書きました。</p>
<p>　　</p>
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		<title>残暑お見舞い</title>
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		<pubDate>Wed, 18 Aug 2010 01:31:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>HAYASHI</dc:creator>
				<category><![CDATA[味菜だより]]></category>

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		<description><![CDATA[味菜だより　　　　　　　　　　　　　　　　　平成２２年８月１８日
残暑お見舞い申し上げます。
東京では、熱帯夜が続いて、９月に入っても続くような予報です。
大変ですね!!ヒートアイランド現象でしょう。
その点、山の中に住 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>味菜だより　　　　　　　　　　　　　　　　　平成２２年８月１８日</p>
<p>残暑お見舞い申し上げます。</p>
<p>東京では、熱帯夜が続いて、９月に入っても続くような予報です。</p>
<p>大変ですね!!ヒートアイランド現象でしょう。</p>
<p>その点、山の中に住む私達はまだ涼しい方でしょう。</p>
<p>今、あちこちに、うば百合が綺麗に咲いています。最近うば百合が随分増えた気がします。</p>
<p>その一方で、おにゆりがほとんど見当たりません。ここ数年の間に、消えてしまっつた気がします。自然は、少しずつ、異常気象に振り回されて、変わってしまっています。</p>
<p>トンボや、アゲハチョウ、はたくさん飛んでいます。</p>
<p>田んぼの稲も、そろそろ、出穂の時期を迎えています。</p>
<p>先日、今年初めての台風が、嫌な方向に進んで、小さかったけど、我が家は、風と雨に悩まされました。あちこちの豚小屋の屋根が粉々に飛んで、豚たちは寝るところもなく、ウロウロしていました。早急に修復しなければなりませんが、まだ、進みません。お盆後は出荷に追われています。今日も豚を屠殺に連れて行きました。我が家の場合、１等ずつですから、合計４往復も佐世保までしなければならず、できれば、業務用冷蔵庫を持つことがこれからの課題です。</p>
<p>８月４日に生まれました仔豚達も、元気一杯で、夕方になると、走り回りじゃれあっています。どんなに疲れていても、その仔豚達の姿に癒されています。７月に生まれました仔豚達はもう４０日になり、水分大きくなり、餌も良く食べるようになりました。それでもおっぱいは大好きで、母親が、可哀想なくらい、全員でおっぱいをねだり、母を押し倒しています。そろそろ、乳離れが近づいています。</p>
<p>一貫経営は、順調で、相変わらず、８０頭以内を保ちながら、育てています。</p>
<p>次の放牧を待つ豚がいますが、放牧場の小屋が出来上がらず、遅れています。大工仕事は、私では何の役にも立たず、息子の作業の進みを待っています。毎日の午前中の２時間しか時間が取れません。こうして出荷があるとまた息子が行きますので出来ません。</p>
<p>男性がもう一人いると随分楽でしょうが、この規模では人を雇うことも無理です。</p>
<p>何もかも目をつぶり、できるだけしか、進めないとたかくくっています。</p>
<p>私の仕事はもっぱら、草刈です。雨が降りますと、草に勢いはまして、お盆前あれほど頑張ったのに、また草に覆われています。</p>
<p>草で、茂った部分が出来ると、イノシシが暴れだします。</p>
<p>昨夜も、餌をやりに、下の放牧場に降りていくと、イノシシの親子が悠然と道路を横切り竹林に入って行きました．母イノシシ、１頭にうり坊が４匹。</p>
<p>息子の独り言、「このまま、電作の中に入れられないかなあ、、、。」</p>
<p>夕方は、いろいろな動物に出会うことがしばしばです。</p>
<p>昨夜はモグラにも出会いました。</p>
<p>目が見えないといいますが、そうではない気がします。しっかりと道路を横切りました。</p>
<p>もっと怖いアクシデントが昨夜はありました。</p>
<p>我が家の台所に、青大将が入り込みました。</p>
<p>毎年夏は何度かありますが、昨夜は、上の桟の所からぶら下がっていて、怖がりの人は卒倒したかもしれません。</p>
<p>手馴れた私は、日バサミを持ち、頭をつかんで、外へ出しました。ねずみがいますので、狙って入ってくるようです。</p>
<p>自然の中では、どの動物もお客様で、嫌ってられません。</p>
<p>そういえば、我が家の夫は蛇嫌いで、何時もへっぴり腰で、捕まえていました。</p>
<p>思い出すと、懐かしさで一杯です。</p>
<p>もう１つ嬉しいことがありました。</p>
<p>私に取り孫同然の、子供達が沖縄から遊びに来ました。</p>
<p>一番上のお兄ちゃんはびっくりするくらい大きくなっていて、お土産をいただきましたが、沖縄では島サンダルといって、ビーチサンダルに自分の好きなデザインを掘り込むのが流行りだそうで、私と息子にも作ってくれていました。デザインは豚がありイノシシがあり楽しいものでした。</p>
<p>本当に嬉しくて、私は室内履きで履いてます。</p>
<p>もう上の子は中学２年生になったそうです。あの子が産まれたときは、あのこの両親は私達と一緒に農業をしていました。</p>
<p>懐かしく、思い出して、運命の流れを感じています。</p>
<p>まだまだ暑さが続きます。どうぞ皆様、ご自愛くださいませ！！</p>
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		<title>新しい命の誕生</title>
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		<pubDate>Sat, 07 Aug 2010 00:26:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator>HAYASHI</dc:creator>
				<category><![CDATA[味菜だより]]></category>

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		<description><![CDATA[味菜だより　　　　　　　　　　　　　　　　　平成２２年８月７日
今年は本当に暑い日が続いています。
梅雨明けから、朝早く起きて仕事をする生活に変えて、日中無理をせず、午後は２時まで休憩する生活をしています。朝６時から仕事 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>味菜だより　　　　　　　　　　　　　　　　　平成２２年８月７日</p>
<p>今年は本当に暑い日が続いています。</p>
<p>梅雨明けから、朝早く起きて仕事をする生活に変えて、日中無理をせず、午後は２時まで休憩する生活をしています。朝６時から仕事をして、８時には朝食にあがります。その後、洗濯物干し、お掃除をこなして、９時半頃から、午前中の仕事に入ります。ここ終日は新しい放牧場つくりで、昨日は電柵を張ってしまいました。電柵を張るために、草を刈り、杭を差し込んで、そこに電線を張ります。昨日は、異常な暑さで、さすがに若い息子も、辛そうでした。汗がでますので、タオルが必需品ですが、首の後ろをタオルで巻いて、日差しを避けます。毎日のタオル洗濯は１２，３枚。まるで床屋さん並です。</p>
<p>毎日、シャワーは１日３回、そのたびに衣類を変えますので、２人分の洗濯ですが大変な量です。何度も洗濯して、干さなくてはならず、仕事も増えます。</p>
<p>昨夜は雨が降り、今朝は少し涼しくて、仕事もしやすく、はかどりました。木々や草は大喜びで、生き返った！と叫んでいる気がします。我が家の朝顔も、たっぷりの水で、今朝は色がより鮮やかに見えます。８月４日朝、イノブタの花子が出産をしました！</p>
<p>朝行ってみると可愛い小さな命を８匹産んでいました。父親が黒豚ですから、色とりどりの子豚が生まれていました。さすがイノシシの血を引く子豚です。生まれて数時間しかたっていませんが、元気に動き回っています。いつもなら、産室の回りはネットをしてカラスの襲撃から守るのですが、イノブタの母はしっかりしていて、自分で守りますので、暑い中ネットがいらず、大助かりです。人間が作り上げた豚は、生きる力を忘れていて、自分の子供を守ることも忘れています。イノブタは、気が強くて、カラスも近寄れません。</p>
<p>うり坊そっくりが２匹、白黒が２匹、茶色と黒が４匹生まれています。今日で生まれて３日目の朝ですが、もう元気に走り回り、じゃれあって、とても可愛くて、見とれています。</p>
<p>昼間は暑さで、死んだように寝ています。豚は暑さが苦手です。</p>
<p>放牧場の豚たちは、日陰で寝ているか、泥沼に埋もれてまるで河馬みたいに寝ています。</p>
<p>食欲は旺盛で、餌を運んでいくと、よだれをたくさん流して、電柵の周りに集まってきます。よだれを流す赤ちゃんは元気といいますが、豚は半端な量ではないよだれを流します。</p>
<p>今回の出産で、我が家の豚は７６頭。今月の出荷がありますので、７０頭前後が残ります。来月また出産がありますので、大体何時も８０頭以内の豚が育っています。</p>
<p>５日は、福岡のＫＢＣテレビさんの撮影が入りました。平野レミさんのお料理番組だそうで、我が家の豚肉で、おいしいお料理を作ろう！という企画だそうです。</p>
<p>何故ハッピーポークなのか見に来ました!ということでした。</p>
<p>豚を始めて、間近で見たと、驚いていました。生まれたての子豚を、ペットに連れて帰りたいと、叫んでいました。改めて、命を頂き生きることを実感したと言われました。</p>
<p>スーパーに並んでいる食材からは命をいただいて生きる人間を理解することは出来ませんが、１年後お肉として、この命が、、、、と思うと、格別な感情があると話されました。</p>
<p>そうですね、時には、私達が口にする、多くの命について考えていただき、『いただきます』を真剣に、心から言っていただければ、豚たちも家畜として本望でしょう。</p>
<p>私達は、豚たちがここで育つ間、充分に幸せを感じてくれるようにお世話するだけです。</p>
<p>毎日毎日、暑くても寒くても台風でも、必ず餌容器をきれいに洗い、清潔な状態で餌を食べる。といってもすぐにえさの中に足を入たり、人間が考える清潔な状況でとはいきませんが，とにかく、毎回綺麗な容器で食べさせたいと思います。約５０個近くありますので、２時間半はかかります。その辛さは、ハッピーと豚が感じてくれることで帳消しです。</p>
<p>果たして、本当にハッピーですか?常に自問自答して、豚をストレスなく育てようと息子と２人誓っています。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>真夏日続き</title>
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		<pubDate>Tue, 20 Jul 2010 23:35:35 +0000</pubDate>
		<dc:creator>HAYASHI</dc:creator>
				<category><![CDATA[味菜だより]]></category>

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		<description><![CDATA[味菜だより　　　　　　　　　　　　　　平成２２年７月２１日
梅雨が開け、毎日猛暑が続いています！
力仕事をすると、いっぺんに汗が吹き出ます。首に巻いたタオルは汗ですぐに濡れます。
自分の汗のにおいにむせ返ります。
日暮が [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>味菜だより　　　　　　　　　　　　　　平成２２年７月２１日</p>
<p>梅雨が開け、毎日猛暑が続いています！</p>
<p>力仕事をすると、いっぺんに汗が吹き出ます。首に巻いたタオルは汗ですぐに濡れます。</p>
<p>自分の汗のにおいにむせ返ります。</p>
<p>日暮がうるさいくらい鳴き、トンボがたくさん気持ちよさそうに飛んでいます。夕方にはたくさんのチョウチョが飛んで、何もかもが喜びにあふれています。田んぼの稲も急に大きく成長した感じがします。</p>
<p>今年は、田んぼもやめて、早くから、梅雨の大雨対策を致しましたので、被害もありませんでした。ただ、家の裏の塀が崩れて、排水路がなくなっていましたので、昨日友人の百姓仲間がユンボを持ち来てくださり，裏山の生い茂った、木を少し切り倒して、壊れた塀を取り除いて、排水路を確保しました。これで、家の中の湿気が取れるだろうと思います。</p>
<p>朝、５時に起きて、夜８時半まで働き、昨夜は本当に疲れました。お風呂に入りそのまま転寝して、１１時半ころ目が覚めてベットに移りました。</p>
<p>暑くて、開け放して眠りますが、暑さで何度も目がさまります。夏ばて防止に手作り梅酵素をたくさん作り、毎日水代わりに飲んでいます。夏を乗り切るには梅が一番です。</p>
<p>豚たちは、暑さがこたえるらしくて、ぬかるみに、まるで河馬のように埋もれて寝ています。車で通る方が、時々立ち止まり、珍しそうに眺めています。豚の習性で、ぬかるみで体温を下げます。山のほうに放牧してる豚たちは、木陰で寝転んでいます。</p>
<p>食欲はますます旺盛で、餌の時間になると、起き上がり、集まり鳴いて催促をします。</p>
<p>よだれを、だらだらたらして、待ちきれないというかのように、鳴いています。</p>
<p>餌箱を車に積んで、持って行くと、大変です。電気柵を越えて、餌を運びますが、息子と２人、右と左に分かれて、半分ずつ、豚をひきつけて、やりますが、息子は２０キロの餌箱を持ち走りながら、置きます。私はすきを見て、中に入り、そっと置きます。すごい勢いで餌に向かって、突進してきます。あわてて、手を離します。時々押されたりします。</p>
<p>泥んこの鼻で押されるとたまりません。その食欲はすごくて、がばがばと食べるという表現がぴったり。噛まずにがばがばと飲み込んでいます。あたりに、飛び散らかしながら、夢中です。これでは何が入っていても気がつかないだろうと思いますが、違います。きちんと嫌いなレモンの皮は残しています。母豚は太り過ぎないように、１頭、１頭小さな容器で５キロくらい入れてますが、体の大きな豚は、自分の分を食べ終わり次に、他の体の一回り小さな豚の餌を横取り。自然界はやはり大きなものが強さを発揮します。</p>
<p>肉養豚は大きな豚になりますと１日、約１０キロ。大きさで、量をコントロールしています。全体で１日５００キロから６００キロ。雨でも雪でも、台風でも。毎日毎日、休みことなく、豚が食べた容器をきれいに洗い、そこに餌を入れて、放牧場に運びます。</p>
<p>放牧養豚を選びますと、その手間は、何倍もきつくなります。綺麗に洗った容器に餌を入れ、食べさせますが、すぐに足を入れたり、泥んこの鼻で混ぜますので、汚れます。それでも、毎日綺麗に清潔に餌を与えることを、第一の仕事としています。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>偲ぶ会</title>
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		<pubDate>Sun, 11 Jul 2010 00:35:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator>HAYASHI</dc:creator>
				<category><![CDATA[味菜だより]]></category>

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		<description><![CDATA[味菜だより　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成２２年７月１１日
今日は、参議院選挙の投票日。朝から、大荒れの天気です。風が強くて、それに雨も付いています。対馬方面は大雨とのこと。県北も，これから、明日にかけて [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>味菜だより　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成２２年７月１１日</p>
<p>今日は、参議院選挙の投票日。朝から、大荒れの天気です。風が強くて、それに雨も付いています。対馬方面は大雨とのこと。県北も，これから、明日にかけて、大雨が予想されています。</p>
<p>この雨の中、息子は地域の草刈に出ています。毎年なら、梅雨前に一回、梅雨が明けた頃、２回目の草刈がありますが、今年は、シトシトと梅雨らしい長雨で、草の勢いが増して２度目が早まりました。前回、６月の草刈のときは、私が出て、この日も小雨が降っていました。</p>
<p>「自然を守る」</p>
<p>昔は、道路は行政が人を雇い、綺麗に草刈が出来ていましたが、今は資金難から、地域は地域で、自分達で守るが定着してきました。しかし、広い地域の草刈作業は大変です。高齢化で、作業を頑張れる人が減りました。我が家も息子と２人、こだわりの養豚をしていますので、機械力がなく、全て手作業。その作業の傍らで、草刈も続けなくてはならず、何時も手遅れで、草が腰以上の丈になり、私の力では、手に負えなくなり、お隣の方を雇い草刈をしていただきます。今年は春から３回。急斜面の草刈ばかりで、平地の３倍はきつくて、体が持ちません。にわか百姓の私の体のつくりは、本物の百姓さんとは大きく違うようで、いつもギブアップして、人を雇い、助けていただきます。</p>
<p>田舎で暮らす、幸せはたくさんありますが、質素に節約して暮らして、お金は自分の体力で追いつかない部分に投資しています。簡単に自然を守ると口に出してきた、就農時の若さが思い出されます。１５年という月日が流れました。</p>
<p>勢いのある４０代でした。</p>
<p>大きな夢を抱いて、若い夫婦と一緒に、若さに任せ、何にも負けない！と無謀にも思っていました。１５年たち、今６０歳になり、私の周りは大きく変わりました。</p>
<p>就農２年目で、若者達が私達の元を離れて行きました。本当なら我が家は、(有)味菜自然村として彼が後を継ぎ、社長として、続けていた時期です。</p>
<p>６年前、あまりにも頑張りすぎた夫が他界。</p>
<p>無農薬野菜作りを掲げて、自給自足の生活を夢見て描き続けて、現在は、考えても居なかった、息子が後を継いで、養豚を専業にして守っています。不思議な気がします。</p>
<p>息子に継がせるなど、一度も考えなかった、就農時の私達でしたが、いつの間にか、自分が継ぐと言い出すまでに、田舎暮らしが好きな子に育っていました。</p>
<p>またこんなことを、思い出して書き出してしまいました。</p>
<p>昔、そう、もう昔といえる時になりましたが１０年くらい前、私の友人ご夫妻の知恵と技術を借りて体験学習をしていました。家族を対象に、生きる力を身につけるという趣旨でした。３年で、自分の農業生活との両立が出来ずにやめました。</p>
<p>その当時の、参加者と友人達が計画してくださり、９月２６日『偲ぶ会』を計画してくれました。その連絡を受け、当時を思い出してしまいました。</p>
<p>１０年もたつと、大きく参加家族も様変わり、赤ちゃんで参加していた子達も小学校高学年。一番大きかった、小学生が高校を卒業する年になっています。</p>
<p>年を取るはずです。１０年一昔といいますが、昔のことと感じます。</p>
<p>当時、夏休みに、皆でキャンプをしました。</p>
<p>一人一人が、挨拶に立ち、衝撃的だったのは、その時、奥さんががんにかかったと、話された方。お父さんが癌になって居ますと告白された方。</p>
<p>皆多くの悩みを抱えていました。</p>
<p>当時、人の事として話を聞いていました私達夫婦。その数年後、我が、夫が癌に倒れて、私達が築き上げていた、百姓人生もガタガタと音を立てて崩れてしまいました。</p>
<p>それから、６年の歳月が流れて、奥さんが癌だと告白した彼も昨年、奥さんに旅立たれて、現在、苦悩の真っ最中。その彼を元気付ける意味もあり、２人を偲ぶ会が計画されました。</p>
<p>懐かしい顔に合えることは今から、楽しみで、皆が一同に会することはこれが最後かもしれません。とにかく、嬉しくて、ウキウキしています。</p>
<p>１０月の夫の７回忌を前に、やっと、精神的に立ち直り、愚痴をこぼしながらも、何とか必死で頑張れる状況の今だから、気持ちがとても嬉しいです。</p>
<p>きっと、天国の昨年亡くなりました、彼女も、また、私の夫も、喜んでいることでしょう。</p>
<p>当時、みんなの集まる場所として、研修センターを建てましたが、結局皆が集まることもなく、今では、荒れてしまいましたが、大掃除をして、当時に戻り、研修センターで、懐かしい顔をお迎えしたいものです。</p>
<p>６０歳になり、体力に衰えがあり、毎日の豚の仕事だけで一杯一杯です。そんな私を見て、皆さん驚くかもしれません。年を取りました。</p>
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		<title>梅雨空と紫陽花の花</title>
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		<pubDate>Sun, 04 Jul 2010 00:12:36 +0000</pubDate>
		<dc:creator>筥崎公会堂</dc:creator>
				<category><![CDATA[味菜だより]]></category>

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		<description><![CDATA[味菜だより　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成２２年７月４日
我が家の周りでは、色とりどりの紫陽花の花が、梅雨空を一番喜んで美しく咲いています。
我が家の名前、味菜自然村は亡き夫が、長崎の花、紫陽花とかけて、百姓が [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>味菜だより　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成２２年７月４日</p>
<p>我が家の周りでは、色とりどりの紫陽花の花が、梅雨空を一番喜んで美しく咲いています。</p>
<p>我が家の名前、味菜自然村は亡き夫が、長崎の花、紫陽花とかけて、百姓が理想とする、おいしい野菜作りをするところとして、就農時考えた名前です。</p>
<p>家の周りには、いつの間にか、たくさんの紫陽花が咲くようになり、昨日も、車を止めて、１輪いただけますか？と声かけられました。今年は特に、農家民泊｢三生庵｣の周りの、紫陽花が美しく大きくなり、楽しませてくれています。紫陽花も何種類もありますので、その色の種類の多さで、美しく見せるようです。</p>
<p>元気に美しく咲いている紫陽花を見ると、何でこの梅雨空で元気が出るの？</p>
<p>と声をかけたくなります。人間の私の方が、太陽が恋しくて、まるで、光合成をする植物のように、萎れています。雨が降るか、濃い霧が発生するかどちらかの毎日で、家の中は、ちょっと気を抜くと、廊下にカビが発生していますし、洗濯物は毎日乾燥機のお世話にならないと、乾きません。この時期は、乾燥機を洗濯機が時間外労働を強いられて、悲鳴を上げています。？？？</p>
<p>放牧場はまるで田んぼ状態で豚が歩き回りますので、なおさらこねられて、大変な状況です。餌をやるためには、電気柵をまたぎ、中に入りますが、２０キロの餌箱を持ち、足のすべりを踏ん張り、中に入り、餌箱を置きます。１２０キロの巨体が、群がりますから、大変です。息子が豚たちをひきつけている間に、私が中に入ります。この時期の作業は数倍のきつさで、腰や肩が悲鳴を上げています。朝起き上がるのが辛くて、ぐずぐずしてしまいます。</p>
<p>このところ、私は、にわか百姓だなあ、、、、、と気づかされる日々です。</p>
<p>本物の、百姓さんたちは、朝５時には畑に出ています。</p>
<p>昨日も私が６時半に起き出して、外を見ると、近くのお百姓さんが車で来ていました。</p>
<p>あわてて、外にでてみると、何分も待たせたようで、私を起こしもせずに待っていてくださいました。豚舎の堆肥を取りに来てくれていました。その時、我が家の、放牧場に行く道が、雨でぬかるんで、入れなくなり、砕石を買い何とか修復しようと、山積みされているのを見て、砕石だけでは駄目だといい、自分が石を運んで、ユンボを持ってきてなおしてくださるといわれます。正直お金も持たず、払えもせず、大丈夫かと不安でした。</p>
<p>雨の中、奥さんと２人、ずぶぬれになりながら、石を３台もダンプで運んで、車が入れるように修復してくださいました。「お金いらないよ！」</p>
<p>なんか、我が家の窮状を知っているかのように、言われます。</p>
<p>「結い」百姓の昔は、出来ないことを皆で助け合い、生きてきていました。</p>
<p>いつの間にか、機械化が進んで、百姓は個人プレーが主流になり，結いが消えました。</p>
<p>私の中に、大切な心をなくしたことが、農業を衰退させた原因という思いがありました。</p>
<p>私の場合、助けていただくだけで、私が助けることが出来るものがありません。本当の百姓さんは知恵も経験も、体力も全てが上で、何時も助けられるばかりです。</p>
<p>でも、久しぶりで、こんな昔の百姓らしい考え方の方にお会いしました。世の中皆、自分のことだけに必死で、人を助ける事など思っていても出来ないのが現実です。</p>
<p>ありがたくて、嬉しくて、なんとも、最高の気分です。</p>
<p>息子と２人の生活にゆとりなどなくて、ゆとりがあれば、自分の体を休めるだけ。情けないなあ、、、、と感じました。就農時、若い後継者を育てることが、私達の使命と考えて、研修生を沢山受け入れてきました。それも考えて見ますと、成功とは言えず、何人が現在も百姓として残っているかというと、３組だけ。生きるとは、常に、誰かのために尽くす心を持つことと考えてきましたが、今の私は、反省することばかりです。</p>
<p>参議院選挙がいよいよ来週に迫りました。</p>
<p>今の日本の政治を考えると、私達が就農して、今までの生活をたとみ、小さな生活に変える決心を致しましたが、小さな生活に変えるまでに、数年もかかりました。その間に蓄えもそこをついて、蓄えがなくなったとき、初めて、始末した生活が板につきました。</p>
<p>交際は小さく、見栄も張らない、物を欲しがらない、自分で作り出す。</p>
<p>考えると、本当に苦労しました。それだけ、贅沢に生きることが身に染み付いてしまっていました。日本の舵取りも、全てを小さく小さく変えていかなければ、破綻します。</p>
<p>我が家は、その途中で、大黒柱の夫が力尽きました。</p>
<p>つまり、命がけでも大変だったということです。</p>
<p>うわべだけではなく、全てを、我慢して、日本人全体で、小さな国に作り変えることでしょう。</p>
<p>かく言う私も、機械が欲しくて、助成していただける道を探ったりしてしまいます。</p>
<p>恥ずかしい話です。</p>
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		<title>梅雨空と紫陽花の花</title>
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		<pubDate>Sun, 04 Jul 2010 00:10:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator>HAYASHI</dc:creator>
				<category><![CDATA[味菜だより]]></category>

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		<title>梅雨の日</title>
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		<pubDate>Fri, 18 Jun 2010 00:23:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>HAYASHI</dc:creator>
				<category><![CDATA[味菜だより]]></category>

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		<description><![CDATA[味菜便り　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成２２年６月１８日
梅雨に入りました。家の周りには紫陽花の花が美しく咲いています。特に額紫陽花は美しく癒されています。梅雨に入ると気持ちが落ち込んで、仕事が辛くなり、何とか気 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>味菜便り　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成２２年６月１８日</p>
<p>梅雨に入りました。家の周りには紫陽花の花が美しく咲いています。特に額紫陽花は美しく癒されています。梅雨に入ると気持ちが落ち込んで、仕事が辛くなり、何とか気持ちを前向きにしようと、明るい気持ちになれる努力をします。ほんの小さなことでも、随分違う気がします。今年は、娘が赤い長靴と合羽を買ってくれていますので、気持ち若返りを図っています。</p>
<p>我が家の豚たちも、梅雨に入ると、放牧場の小さな小屋の中で、大半を過ごすようになり、晴れ間が欲しいようです。出来れば、梅雨は休み休みで、時々晴れの日が欲しいです。</p>
<p>今年の梅雨は、末期の７月には豪雨となると予報されていました。毎年の事ながら辛い日々です。今年は、田んぼをやめましたので、その分雨対策がしっかり取れて、豚舎の裏側に大きな溝を掘り、雨をかわせるように致しました。昨年は豚舎に雨が入り込んで大変でしたので、今年は充分に対策を取りました。山に住むと、集中豪雨が心配で、何時も崖崩れに悩まされてきました。山の下は岩盤になっていて、対策を取るのも、随分資金が必要です。まずはとにかく、ふった水を流せるよう溝を大きくしました。</p>
<p>皆さんのご家庭では、梅雨の日の気分転換はどうしていますか？まず、家族が健康で過ごせますよう、お食事に充分気をつけてください。</p>
<p>今年もたくさん梅がなりましたので、梅酵素を作り、疲れ予防に毎日飲んでいます。もう１つは、お友達からいただきました、竹パウダーで作る、糠漬けで、今年の梅雨を乗り切ろうとしています。竹パウダーと米ぬかを混ぜて、糠床をつくりと、乳酸醗酵がうまく進んで、混ぜることを忘れても、酸化することもなく、無精者の私向きです。</p>
<p>毎日、きゅうりや、人参をつけて食べています。</p>
<p>宮崎の口蹄疫がまだ勢いが治まりません。アジアのほかの国も蔓延している状況で、終息させることの難しさを感じて、何時長崎にも、広まるかと心配はつきません。宮崎の畜産農家の皆さんの苦しみを思うと言葉もありませんが、終息を心からお祈りします。</p>
<p>韓国ではイノシシにもうつっていると、テレビで見ました。現在の畜産業のあり方が問われてる気がいたします。人間にも乳酸菌が良いように、豚にもきっといいと考えて、我が家は餌を乳酸菌で醗酵させていますが、出来れば、豚の産室や子豚の豚房も、竹のパウダーで、床を作り、乳酸醗酵させたいと、夢見ています。</p>
<p>きっと病原菌対策に大きな役割をはたしてくれると思います。しかし、パウダーを作る機械が１３０万くらいするということです。</p>
<p>さて、我が家では、５月大変嬉しいことと、寂しいことがありました。</p>
<p>まず、嬉しいことというか、感動しましたことです。実は、知り合いの方から、大変高額な糞を出す機械、バケットをいただきました！！</p>
<p>高額な品を受け取るなど、ありえないお話で、どうして良いか悩んで、たくさんの方にご相談して、最終的に，ご好意に甘えることにさせていただきました！</p>
<p>すぐに機械が届きました。今までは、糞を出すのに、スコップで肩と腰が悲鳴を上げる、状況で、辛いと何時も感じながら息子は頑張ってきました。私は本の少し手伝うとすぐにギブアップ。ほとんどが息子一人の仕事になり、重荷でした。テレビに出て、そんなことを話している様子を見られたらしくて、申し出てくださいました。普通なら、こんなことありえない話です。他人の私達に、高額な品を、、、、。</p>
<p>丁度その日玄関の上の壁が夜中に落ちて、大きな音がして目が覚めて、何かいけないことをしようとしていると、警告かもしれないと、息子と２人おびえたりもしましたが、毎日真面目に、誠実に私達に出来る最大の仕事、豚を健康に幸せに育てて、それがひいては人間の健康に役立つ、欲得ではない、育て方を約束することで恩返しをしようと考えました。</p>
<p>世の中くらい話ばかりで、人のために何かをするなど考えられない世の中です。本当にありがたく、感謝の心で一杯です。</p>
<p>もう１つ、寂しい出来事は、我が家の養豚が始まりまして、第一番にお店にお料理として出し続けてくださいました、福岡の箱崎にあります、公会堂というレストランが、５月一杯で閉店になりました。九大のキャンパスが移転して、客足がパッタリになり、赤字が続いて、とうとうお店を閉めることになりました。</p>
<p>思い返しますと、ずっと我が家を応援してくださり、励ましてくださり、どれだけ救われてきたかわかりません。公会堂の皆さん本当にお世話になりました心からお礼を申し上げます。</p>
<p>というわけで、我が家の大切なお客様が１つ減りました。</p>
<p>大きな商売を考えているわけではありませんが、お客様が減ると毎月５頭販売をこの春から続けてきましたが、また振り出しに戻りました。</p>
<p>我が家の養豚を評価してくださり、お客様に我が家のお肉を食べていただける、お店をまた探さないといけません。</p>
<p>一方では個人会員さんはずっと増え続けています。業務用ではなく個人会員さんへの販売を毎月にしてはどうかとも考えましたが、毎月お肉をお送りするのも、健康を考えると心配です。今のところ２月に１回を守り通しています。</p>
<p>現在豚は７０頭前後、この数は変わることはありませんが、色々な豚を育てていますので、時間がかかる、イノブタのクオーター。普通の豚。これからも、取り混ぜて、皆さんに喜んでいただける形を続けたいと思っています。</p>
<p>７月、８月は、待望のイノブタと黒豚の子が出荷されます。きっと脂肪の融点が低い、溶けやすい、味の濃い肉質を楽しめると思います。</p>
<p>どうぞ、お楽しみに！お中元用も早めに、ご連絡をいただけますと幸いです。</p>
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		<title>うんこの話</title>
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		<pubDate>Mon, 10 May 2010 22:45:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator>HAYASHI</dc:creator>
				<category><![CDATA[味菜だより]]></category>

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		<description><![CDATA[味菜だより　　　　　　　　　　　　平成２２年５月１１日
今日は、豚のうんこのはなしです。
豚の健康チェックのため、毎日豚が排泄したうんこを確認しています。
子供のころ遊んだ泥んこ遊びで作った泥団子を思わせる、うんこです。 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>味菜だより　　　　　　　　　　　　平成２２年５月１１日</p>
<p>今日は、豚のうんこのはなしです。</p>
<p>豚の健康チェックのため、毎日豚が排泄したうんこを確認しています。</p>
<p>子供のころ遊んだ泥んこ遊びで作った泥団子を思わせる、うんこです。</p>
<p>豚は自分の健康のために良く土を食べます。</p>
<p>赤土を食べた時は、茶色いうんこ、普段は濃いグレーのうんこです。</p>
<p>放牧場のあちこちにぽろぽろ落ちています。</p>
<p>不思議なことに、小屋の中に入れていますと、うんこ場は同じ所にして、居ますが放牧場に放すと、あちこちにします。同じ場所でうんこがたまりますと、土に返す時困ります。</p>
<p>賢く、放牧場に満遍なくしてくれます。</p>
<p>真新しい土の上でうんこすることが、開放感があり幸せに感じるのかもしれません。</p>
<p>今日も新しい泥団子？を探して、健康チェックしましょう。</p>
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